太陽堂出版の一番の特徴は、電子書籍での自費出版を中心にしているところです。
電子出版ですので、ほとんど原稿の手直しが必要無い自費出版の費用は、制作加工、登録代金のコストだけとなり、最低5万円以上からの自費出版が可能となります。
ただ、現実には多くの持ち込み原稿で様々な構成変更、校正、再編集などの手間がかかるため最低8万円以上のコストはかかります。
電子出版による自費出版までの一般的な流れは次の通りです。
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[ステップ1] 持ち込み原稿のご相談 |
出版内容の企画段階で執筆前のご相談の場合は、内容によってプロのライターによる執筆支援が必要な場合、別途、執筆支援費用の相談もおこないます。
また、電子出版として完成度の高い原稿の場合、自費出版の契約条件を別途詰めさせて頂きます。 |
[ステップ2] 執筆原稿の修正、校正と書籍プロダクトの制作 |
執筆原稿を第三者の目で読み返して、内容として修正や再編集、校正などが必要な部分に手を加え書籍としての完成度を高めていきます。 表紙のデザインや奥付など商品としての書籍に作り変えていきます。 |
[ステップ3] 電子出版の登録、販売 |
電子出版ルートで登録、販売を行います。 なお、日本の電子出版ルートは大きく大手書店や印刷会社、取次会社が設立した電子書籍販売サイトとアマゾンに二分されます。 各々使われる電子出版ソフトが異なるため、どのルートを選択して、どう販売するかは、個別に相談させて頂きます。 |
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太陽堂出版の電子出版の特徴は、少分量、低価格です。
著作権料など出版による収益を狙うより、執筆者としての知名度を上げ、運が良ければ文壇デビューを狙う方々にとってファーストステップになればという願いで運営しています。 |