


シリーズ二十四人の女 一
「冤罪」
<短編小説>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
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編集部のコメント
殺人の容疑をかけられた17歳の杏奈と、その子を弁護する立場になった弁護士の鈴木との物語。核心のように冤罪と信じて行動するところは鈴木の正義感からくるのだろうか。信じて疑わないところはすがすがしいかもしれません。辛い物語の中の一筋の光のように光がさしていく感じがします。ぜひお試しあれ。
人物紹介
- 鈴木博和
- 国選弁護人。
- 安田栄吉
- 養護施設の指導員。
- 斉藤陽一
- 鈴木博和の所属する弁護士事務所所長。
- 深町杏奈
- 本編の主人公。安田栄吉殺害容疑で逮捕される。
- 坂上俊一
- 母の愛人。
- 杏奈の母親
- フランス人と結婚。杏奈を産むが、後に夫と別離。坂上と同棲する。