


シリーズ・ローランボックルタウン(一)
「ローランボックルのピンクハウス」
<短編小説>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
iBooks/Amazon/BookLive/BOOKWALKER/COCOROBOOKS/DMM.com/ブックバス/楽天kobo/コミックシーモア/ReaderStore/紀伊國屋書店/GooglePlay/7net/Neowing/ひかりTVブック

編集部のコメント
まだ太陽堂出版で電子書籍が出始めた最初のころに発売された本です。さっちゃんへの思いは、ひろく世の中へ伝えたくなる思いに思えました。周りの温かさに気付いてほしい。。。そんな願いがこもった作品のように思いました。心温まる、不思議ファンタジーで、そのさわやかな世界をぜひ堪能してほしいです。
人物紹介
- 幸子
- 母親と喧嘩をして家を飛び出て、ローランボックルタウンに迷い込んだ少女。
- 幸子の母
- 再婚したばかりの母親。
- ロータス
- ネズミのようなリスのような小さな生き物。幸子をローランボックルタウンに案内する。
- シュート
- ロータスの友人。
- 遥香
- はるか。幸子の友だち、よく口げんかをする。
- 佑
- ゆう。幸子の友だち、かまってほしくて幸子はわざとけんかをしかける。
- ポッポ
- 熊のようなひげもじゃのとてもやさしい大男。
- アンアン
- 長時間眠らないとだめなとんがった顔のおばあさん。
- 塚本
- 幸子の家の近所に住む老人。8時間以上眠らないと機嫌が悪くなる。
- おばあさん
- 友だちのちかちゃんちの怒りん坊のおばあさん。