


「愛犬物語 (一)」
<短編分冊>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
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編集部のコメント
拾った愛犬に癒されながら、失踪した父に悩まされる母親・聡子の物語。これからどうしていくのかが気になる展開です。リアリティのある人間関係に、一筋縄ではいかない人間性を感じました。皆様はどう感じるでしょうか。ぜひご覧いただきたい作品です。
人物紹介
- 三益聡子
- 三益聡子の実家の苗字は「正田」。ゴンを拾い家に連れ帰る。
- ゴン
- 子犬。捨て犬だったところを三益聡子に拾われ、三益家の一員となる。
- 敦
- 三益聡子の息子。3歳。
- 忠
- 三益聡子の息子。5歳。
- 市江
- 三益聡子の母。犬嫌いだったが――。
- 三益秀忠
- 半年前、突然家を出て行方不明になる。
- 広川早苗
- 秀忠の駆け落ちの相手と言われている女性。
- 広川早苗の夫
- 行方不明の妻、早苗を探している。
- 笠間
- 役所で働く男性職員。
- 田中洋一郎
- 三益秀忠の幼馴染。田中の牛小屋で忠が生まれる。