シリーズ二十四人の女21

「緋牡丹お蝶」

<短編小説>

著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)

主な発売サイト

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高瀬甚太さんのコメント

実直な父のすすめで経理学校に通い始めた蝶子だが、経理があまり好きではない。父と喧嘩をした蝶子は、夜の街に飛び出し、チンピラに追われてスタンドバー『さと』に飛び込む――。夜の街でアルバイトを始めた蝶子は、好きになった龍というヤクザによって緋牡丹の刺青を背に彫られ、お定まりの覚せい剤中毒になり転落して行く――。地獄の淵に佇む蝶子が暗闇の中で見つけた真実の愛とは――。緋牡丹お蝶の切ない愛の記録、ぜひお読みください。

Profaile

高瀬甚太(たかせじんた)

和歌山県出身。15歳の年に単身上阪。以後、さまざまな職業を経験して、35歳の時、出版社に編集長としてスカウトされ、三十年間、出版経営に携わる。500点余の出版物を発刊し、千人強の人たちと出会う。その体験を生かして編集の仕事を辞し、小説の世界に飛び込む。現在、電子書籍を中心に500数十点の本を上梓。現在も精力的に作品を書き続けている。代表作に『大阪人大全』(リベラル社)、『編集長の些末な事件ファイル』『笑わんかい!』『退職刑事 榊原陽一郎』『二十四人の女』『ローランボックルタウンシリーズ』『えびす亭百人物語』(いずれも太陽堂出版より電子書籍として発売中)他多数。

編集部のコメント

蝶子はなかなか、波乱万丈の人生を歩んでいきます。まさか…と思う展開に、ちょっと引きそうですが、最後まで読むとこれもまた人生かなと思いました。女性も色々ですが男性も色々な人がいます。ぜひ一度手にしてお試し願います。

人物紹介

木下蝶子
通称、緋牡丹お蝶。厳格な父の元で経理専門学校に通うが中退。ふとした縁でスタンドバー『里(さと)』で働くようになり、龍というヤクザを好きになったことで大きく転落して行く。
和服姿のママ
スタンドバー『さと』のママ。きっぷがよく、蝶子を助け、アルバイトで働かせるようになる。蝶子を龍に引きあわせ、蝶子の運命を大きく狂わせる。
蝶子の運命を変えた関西でも有名な暴力団の男。蝶子の体に刺青を彫り、覚せい剤中毒に陥らせる。暴力団抗争で命を落とす。
林医師
覚せい剤中毒で入院した病院の担当医師。自暴自棄になった蝶子を立ち直らせ、蝶子を愛する。
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