えびす亭百人物語 第一番目の客
「くみちょう」
<短編小説>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
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編集部のコメント
人生の荒波に翻弄され、元、大手商社のエリートサラリーマンだった佳弘が辿り着いたのは立ち呑み屋『えびす亭』だった。そのえびす亭、切り盛りを任された初日、現れた人情味あふれる常連客『くみちょう』。そんな『くみちょう』と、えびす亭に居る、客どうしのやりとりが聞こえてきそうな、頬がふと緩んだり、涙がほろりとするそんな人情深い物語となっております!
人物紹介
- 笠井佳弘
- えびす亭の店主。
- 笠井義春
- 佳弘の父。
- 母
- 佳弘の母。
- 菱やん
- えびす亭の店員。親父のサポート役だった。
- モンちゃん
- えびす亭の店員。
- 晋ちゃん
- えびす亭の店員。料理人。
- くみちょう
- えびす亭のみんなから慕われ愛されている客の一人。
- よっしゃん
- えびす亭の客。
- 姉御
- くみちょうの愛人。気のいいくみちょうを陰で支え、えびす亭に二人でよくやって来る。