編集長の些末な事件ファイル159
「呪いの市松人形(前編)」
<短編分冊>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
iBooks/Amazon/BookLive/BOOKWALKER/COCOROBOOKS/DMM.com/ブックバス/楽天kobo/コミックシーモア/ReaderStore/紀伊國屋書店/GooglePlay/7net/Neowing/ひかりTVブック
編集部のコメント
またもや怪異に巻き込まれる井森編集長。今回は知り合いの骨董屋からの依頼。大阪南部を舞台に渦巻く怨念と立ち向かいます。もう何が本業かよくわからない編集長ですが、つい応援してしまうのは何故でしょうか。
人物紹介
- 井森公平
- 零細出版社の代表兼編集長。さまざまな事件に遭遇し、その謎を解明していく。
- 江西みどり
- 臨時に雇った女子社員。井森の助手として活躍する。
- 境田彦次郎
- 骨董屋『亀雄骨董店』の主人。
- 日吉源蔵
- 市松人形の元の持ち主。
- 川口慧眼
- 劉王寺の住職。
- 日吉源蔵の妻
- 境田に譲渡するまで市松人形の呪いに悩まされ続ける。
- 日吉源蔵の息子
- 原因不明の心臓病患者。
- 麻衣子
- 立花建設の一人娘。日吉源蔵の息子の嫁。