恋・愛・百物語十七人目の話
「前世の愛」
<短編小説>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
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編集部のコメント
『甘酸っぱい青春の物語だな』というのが、このお話を読んだ時の第一印象です。ふと、私の学生時代(ウン十年前!?)など、思い出してみたりしました。苦手だったスポーツに打ち込み、そのことにより成長していく主人公。そこに、予想だにしない出来事が・・・その結末は、是非、みなさんがお確かめください!
人物紹介
- 清宮あかり
- 高校入学後、卓球部に入部し、大変身した主人公。
- 矢倉
- 清宮あかりに告白した男の子。
- 卓球部の監督
- 清宮あかりに卓球を厳しく指導し、レギュラーに抜擢する。
- 藤井和江
- 一年生でありながらレギュラーとして活躍する卓球部のホープ。
- あかりの母親
- クラブに勉強に励むあかりを見てハラハラする心優しいお母さん。
- あかりの父親
- 母親と同様に、体を壊さないかと心配する心優しいお父さん。
- 佐倉真美
- 清宮あかりの旧友。告白した男の子が矢倉だと教えてくれる。
- 伊東敦美
- 清宮あかりの友だち。三年生の御手洗と交際している。
- 御手洗一志
- 伊東敦美の交際相手。
- 佐藤陽介
- 卓球部のエース的な存在。練習熱心で真面目で人望がある。