恋・愛・百物語十六人目の話
「愛する人へ」
<短編小説>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
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編集部のコメント
今回は俳句やエッセイ、小説を書く男性が主人公の物語です。主人公の不器用でひたむきな姿勢が何とも言えない味を感じさせます。美耶子さんへの想い。なんだかじんわりしてくる、そんな感じの作品です。表紙は心の落ち着きがある主人公を応援するつもりで、俳句を書く姿を選んでみました。手に取ってお試しいただければ嬉しいです。
人物紹介
- 遠井雄一郎
- 一人の女性、高倉美耶を誠実に真心を込めて愛する主人公。
- 高倉美耶子
- 出版社入社と同時に社内の男たちの人気の的となり虜にした美人だが心のやさしい女性。
- 御曹司
- 大手の製薬会社の御曹司。美那子に一目ぼれし、金と権力、地位に任せて妻にしようとする傲慢な男。