なにわ漫才ラプソディ
「笑わんかい!第一回」
<短編分冊>
著者:高瀬甚太
定価:本体250円(税別)
主な発売サイト
iBooks/Amazon/BookLive/BOOKWALKER/COCOROBOOKS/DMM.com/ブックバス/楽天kobo/コミックシーモア/ReaderStore/紀伊國屋書店/GooglePlay/7net/Neowing/ひかりTVブック
編集部のコメント
売れない漫才師、啓介と巽の出会い編。荒くれた時もあったけれど、巽と比較するととっても可愛いもんだと感じさせてくれる啓介。これから何が待っているのか、そんな兆しを感じる作品です。晴子のどうでも転びそうな感じがやきもきします(笑)。これからが楽しみな感じで、その感じが伝われば幸いです。
人物紹介
- 瀧本啓介
- 落ちこぼれの売れない漫才師。たこ焼き屋の店員をしている。
- 健太
- たこ焼き屋「八っちゃん」の店員。
- 宮本八郎
- たこ焼き屋「八っちゃん」のオーナー。
- 晴子
- ミナミのこの界隈に根城を持つ売春婦。
- 巽新一
- 極悪ヤクザ、晴子にベタ惚れ。出所してすぐに晴子の死を知って大荒れに荒れる。
- ひろし
- 晴子の同棲相手。
- 裕二
- たこ焼き屋「八っちゃん」の店員。
- 勇
- たこ焼き屋「八っちゃん」の店員。